こんにちは!
きむら家の妻です。
ついにハノイに妻と0歳の息子、渡航しました。
以下成田空港出発から到着までのハイライトです!
成田前泊
午前の便だったので成田空港付近のホテルに前泊しました。
値段と空港へのアクセスだけで選んだので可もなく不可もなくという感じです。
かなり建物は古い感じでしたが、部屋は割と広く荷物が多い我々にとっては有り難かったです。
我が子は小さすぎて使いませんでしたが子供が遊べるキッズスペースなどもありました。
出発当日AM6時30分 シャトルバスで空港へ
シャトルバスでホテルから第一ターミナルまで約15分くらいでした。
AM7時 荷物ピックアップ
自宅からヤマトの空港営業所に送った荷物をピックアップ。開店前にも関わらず行列が。
因みに荷物は段ボール大2、小1、スーツケース(7泊8日用)2つ、ベビーカーになりました。
妻と子供の荷物+夫の日本一時帰国のための荷物です。
上記に加えて急ぎではないものは段ボール1つに纏めて配送業者にお願いしました。
利用したベトナム航空は、無料の範囲だとベビーカーと1人1つの荷物を預けられました。
無料の範囲を超える分は、有料オプションをつけました。
AM7時15分 チェックイン
ここで予期せぬ事態発生。
赤ちゃんを寝せるためのバシネットを予約してたのですが機体変更のため、バシネットが設置できない機体に。3列シートの真ん中をブロックしておいてくれたくれたため、寝るスペースは確保出来ました。
AM7時30分 お別れ、手荷物検査、出国審査
涙涙のお別れになるかと思いきや、そんな余裕もなくバタバタとお別れ。
手荷物検査まで長い行列が出来ていましたが流れがスムーズで待たずに行けました。
出国審査も特にトラブルなく通過。
赤ちゃんをベビーカーに乗せたまま手荷物検査場から搭乗口まで行けました。
AM9時10分 搭乗、息子ぐずぐず始まる
赤ちゃん連れのため優先搭乗出来ました。
最初はご機嫌だった息子は次第に雲行きが怪しくなり…
抱っこ、ミルク、母乳、おもちゃなどあらゆる手をつくしても泣く泣く…。
詳しくは割愛しますが搭乗してから最初の1時間は泣いていました。
いつも抱っこしながら歩くと泣き止むのですがシートベルト着用サイン点灯時間が長く、彼の要求に応えられず。息子にどうもしてあげられない、申し訳なさを感じました。
(日本時間)17時 (ベトナム時間)15時 ノイバイ空港着
結局1時間遅延の到着でした。
(日本時間) 17時30分 (ベトナム時間)15時30分 ビザ受け取りは問題なく
妻と子供の帯同ビザはアライバルビザで取得しました。
ドキドキでしたが夫が書類をちゃんと用意してくれていたので問題なく発行されました。
(日本時間)17時40分 (ベトナム時間)入国審査で感じたベトナム人の優しさ
入国審査の列は10列ほどあり、各15人〜20人くらい並んでいました。
待っていたところ、隣列の先頭の若者が私たちに向かって何か叫ぶのです。
よく聞くと赤ちゃん連れは優先列があるからそちらへ並んでということ。
子連れ優先列があるのも素晴らしいし、沢山の人が並んでる中声をかけてくれた人も素晴らしい。
子連れに優しい国と聞いてましたが早速実感する出来事でした。
最近ベトナム入国時、長期滞在許可を持っているにも関わらず、短期滞在(15日間)の滞在許可で入国処理されてしまうという事案が報告されています。
問題ないか入国審査時に確認し、ついにベトナムへ!
(日本時間)18時 (ベトナム時間)16時 やっと自宅着
ということで長い長い一日が終わりました。
覚悟はしていたものの赤ちゃん連れの国際線はなかなか大変でした。
泣いてしまうのはどうしようもなかったと思います。次回帰国に向けて、シートベルト着用サインがついた時の対応や睡眠時間をどうコントロールするか、を考えておく必要があると思いました。
取り敢えず無事ベトナムの夫の家に到着したのは良かったです!
これから始まるベトナム生活についても発信していきまーす!
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