ハノイに来て2週間 子育てについて振り返る

ベトナム生活

こんにちは!

ハノイに来て2週間が経過しました。

生活環境を整えることと7ヶ月の息子の育児にバタバタしておりました。

ここで気持ちがフレッシュなうちにハノイでの育児について感じたことを纏めたいと思います。

赤ちゃんに優しい人が多い

カフェやレストランに行くと必ず誰かが息子に話しかけてくれたりあやしてくれます。

先日行ったレストランでは親がご飯を食べてる最中、店員さんがずっと息子を抱っこしてくれました。(おいおい仕事はどうした、というツッコミはおいておいて笑)

我が家のセキュリティのおじさんも必ず笑顔で接してくれますし、

週末行くヨガの先生は息子を抱っこしながらレッスンしてくれます。(先生のパワフルさには毎回脱帽です。)

カフェで読み聞かせ
週末は家族3人でヨガへ

他人に自分の赤ちゃんを触られるのはちょっと…

という人は向かないかもしれないですね…。

私はあまり気にならない方で、知り合いもいない海外で自分の子供が可愛がられている様子を見ると嬉しくなってしまいます。

日本のように子供がいると気を使う感じもなく、色んなところで子供が受け入れられている感覚があるのが嬉しいです。

子供が受容される環境で子育てをすると親も気が楽になるんだなと感じました。

そんな子供好きな人が多いベトナムですが、意外なことに赤ちゃんに対して『可愛い』等の褒め言葉を使わないという迷信があるようです。

褒めてしまうと、その子供が褒めた通りに育たなくなるという理由だとか。

もしベトナム人に自分の赤ちゃんのことを可愛いと言ってもらえなくてもあまり気にしない方が良いかと思います笑。

育児必需品は取り敢えず現地でも揃う

これは別途どこかで纏めたいと思いますが日本製のミルクや哺乳瓶、オムツ、お尻拭き、離乳食など必需品は問題なく揃います。AEONや富分、SAKUKO、BIBOMARTなどに置かれていました。

そもそも子供が多いので子供関連のお店が多い印象です。

ベトナム人にとって日本製への信頼は高いようで、品揃えがいいのも納得です。

日本製以外の赤ちゃんグッズが売ってます
日本製のおもちゃも
日本で見慣れたおやつ

ベビーカーでお散歩するにはちょっと…

道が凸凹な場所が多くベビーカーでお散歩するには場所を選びます。

日本の綺麗に舗装された道路が懐かしいです。

加えて大気汚染が酷く子供の健康を考えると外で長時間過ごすのは心配になってしまいます。

まだ色んなところへ外出できていない状況ですが、AEON やLotte Centerなどのショッピングモール、ベトナム民族博物館の庭はベビーカーで散歩してみました。

ベトナム民族博物館にて
外の展示が面白かったです

天気が良い日は大きい公園なども気持ち良さそうですね。

衛生面には注意を

大雑把な私ですが、異国で子供に何かあっては困る!ということで衛生面については少し慎重になっています。(そのうち慣れたら気にしなくなるのかもしれませんが、今のところ)

特に水には気を遣っています。

ベトナムの水道水はミネラルが多いようなので、ミルクは必ずウォーターサーバーの飲料水を使いますし、日本では止めていた哺乳瓶の煮沸消毒も再開しました。

我が家ではミルク用にlaVieという現地ではメジャーな飲料水を使っています。

蛇口にも浄水器をつけたので離乳食で使う野菜を洗う時は浄水器の水を使います。

(今は専らインスタントしか使っていないですが、そのうち・・笑)

ウォーターサーバーの水はlaVie
東レの浄水器を付けました

ということでざっと今の感想を書いてみました。

とにかく赤ちゃんへの対応が素晴らしく、今のところ人の温かさでなんとかやっている感じです。。

また心境の変化があればブログやSNSで書きたいと思います。

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