【渡航準備】無犯罪証明書の外務省公印をもらおう

こんにちは、きむらけ夫です。

前回、大使館で失態を犯してしまいました。。。

さて、資料不備がありましたので、気を取り直して無犯罪証明書の外務省公印をもらうための手続きをします。

用意するもの

外務省HP（トップページ > 海外渡航・滞在 > 届出・証明 > 証明 > 申請手続きガイド　3 申請方法・必要書類）を確認しましょう。

本人が申請しない場合は委任状が必要です。

上記の内容はあくまで現在（2021年6月現在）の情報に基づいていますので、申請時に必ず最新情報を確認しましょう。

返送用封筒は今回レターパックを利用しましたので、切手の同封はしていません。

申請書は外務省HP（トップページ > 海外渡航・滞在 > 届出・証明 > 証明 > 申請書・委任状のダウンロード）からダウンロードできます。

大体は記載項目に適切に記入ができると思いますが、参考までに私の記載例を紹介します。

※ ちなみにサンプルpdfも公開されています。

このあたりは迷わないと思います。

公印をもらうだけの単純な申請になるので、まあこちらも迷わずに記入はできると思います。

それでも私がちょっと悩んだ項目が「公印名」でした。

これは何を記載すればいいのかわからず、記載例（申請書ダウンロードページにリンクがあります）を確認してみました。

ふむ、なるほど。誰が発行した書類かを記載するのですね。

しかし、警視庁から発行していただいた無犯罪証明書は開封厳禁。

夫

警視庁長官かな…？

ちょっとよくわからないまま記載してしまうのは怖いので調べてみました。

今回の無犯罪証明書の外務省公印の依頼については、高確率で移住者はみんなしているであろう手続きだと思われるので、

FAQ（良くある質問）に絶対書いてあるはずだとあたりをつけて見てみました。

案の定、こちらに記載されているのを発見。

「不明な場合は空欄」！確認してよかった。

申請書への記載が完了しました。

無事に必要な書類をレターパックに同封し、外務省宛に送りました。

返送用レターパックも自分宛に記載をして折り曲げて同封。

投函後4営業日で届きました。

封筒のまま返送されているので中身は確認できませんが、

きっと公印が押印されている書類が入っているのでしょう。

これでようやく書類が揃ったので、再度駐日ベトナム大使館へ行って認証手続きができます。

さて、これで全ての書類が揃ったかと思いきや、

健康診断を受けて、その診断書も認証（日本で公証、認証→駐日ベトナム大使館で認証）をする必要があるとのことです。

次回、健康診断書類を入手する。

もうちっとだけ続くんじゃ。