こんにちは!きむら家の妻です。久しぶりのブログです。
改めての自己紹介
- アラフォー、2022年6月第一子出産!
- 夫は2021年9月〜仕事のためベトナム ハノイ移住
バタバタと育児に追われ早4ヶ月。
ついに来年1月にベトナム ハノイへ母子渡航することが決定しました!
息子が小さいのでいつ渡航するのが良いのか迷っていましたが、
我が家は生後7ヶ月頃に行くことに決めました!
理由は以下です!
理由① 育児に慣れたタイミング
第一子の育児で夫は海外在住。ということで、四苦八苦することが予想されました。
なので最初は日本で、出来れば実家で子育てしたいと思ってました。
まだまだ分からないことは多いですが、生後7ヶ月ともなると親も少しずつ育児に慣れ、産後ボロボロだった体力も回復し当初より余裕が出てきます。
子供側というより親側の理由ですね。
理由②検診、予防接種が一旦落ち着く
生後まもなく始まる各種検診や予防接種はベトナムでも受診できると思います。
ただ慣れない土地で受けるよりも日本でできる分はやっておこうと思いました。種類も回数も多いし途中でベトナムに行ってしまうと私が混乱しそうで…。そんな怒涛の接種も生後7ヶ月になると一旦落ち着くのでこのタイミングが良いかなと思いました。(地域によって異なると思いますが。)
ただし、新型コロナウィルスのワクチン接種の場合は注意が必要です。
このブログを書いている2022年11月時点で日本では生後6ヶ月から接種可能になります。
生後6か月~4歳の子どもへの接種(乳幼児接種)についてのお知らせ(厚生労働省のHPより)
接種が入国の条件になっている国に渡航する場合、生後6ヶ月以降にならざるを得ないでしょう。
ベトナムは接種の有無に関わらず入国出来る国なので我が家は関係ありませんでした。
理由③父親と離れて暮らす状態が限界になりそう
夫は産まれた時と生後2ヶ月の時に会いにきてくれましたが、
それ以外はLINEのビデオ通話で対面する程度。
一般的に赤ちゃんが人見知りをするのが6ヶ月くらいからと言われています。
これ以上父と子が離れて暮らしてしまうと、父親にとっても貴重な赤ちゃん期に子育てするチャンスが減ってしまうし、息子にとっても父親の認識がないまま過ごすことになってしまう。
我が家の場合は、お互いのためにこのタイミングで一緒に住むのが1番良いのかなと思いました。
以上が我が家が生後7ヶ月頃に渡航する理由になります。
ご家庭によって事情はそれぞれなので、この時期に行った方がいいというのはない気がします。
母子渡航で大事なのは、家族にとってベストなタイミングを見極めて渡航に向けて着実に準備をすることなのかと思います。
我が家の渡航準備はこれからなので、準備も頑張るぞー!
コメント